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がりらぼ

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映画「トランセンデンス」を見てきました

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6月28日公開の映画で、人工知能をテーマにした映画ということでCMをしていたので誕生日ついでに見に行ってきました。

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トランセンデスという映画は、「人工知能の本当のおそろしさ」を描いたすばらしい作品でした。 ストーリーとしては、

時代的には現代で、人工知能の研究が今よりちょっと進んでいる世界。 しかし、ある日人工知能は危険だとして人工知能を批判する過激派が多くの人工知能研究所を襲撃し、 主人公も巻き込まれて死にかけてしまう。 そこでヒロイン?は今までの人工知能の研究を生かし、「賢い人工知能」をつくるのではなく、「人の脳のデータをコピーし、人工知能に適応させる」方法をとり、主人公と全く同じ人工知能をコンピュータ内部に作る。 その後人工知能研究者であった主人公の脳をコピーした人工知能は加速的に進化を続け..

という感じです。

映画『トランセンデンス』公式サイト 6月28日(土)“超越知能”全国超拡大公開

個人的に感動したところは、本当の人工知能の怖さを描いていたところです。

過去に「AI」や「イヴの時間」も人工知能の世界を描いている映画でしたが、 どちらかというと人工知能がロボットに乗っている世界です。

ロボットはそれ自体を破壊してしまえば人工知能を壊れてしまい、ロボットの反逆は終了してしまうというのがよくある描写でしたが、 人工知能の恐ろしいところは、今日のインターネット社会にあり、今はインターネットが張り巡らされ世界中のどこへでもデータは瞬時に転送され、多くのデバイスがインターネットに接続されています。

そんなインターネット内に悪意をもった人工知能が自身のコピーを作り続け、増殖しつづけたらもはやだれにも止めることはできません。

ようするに人工知能なんてものはインターネットに逃げてしまえば人間は太刀打ちができない。という本当に恐ろしい部分を描いていて、おもしろかったです。

現代の技術でいうところの「自律型エージェント」ですね。

さらに、トランセンデンス内の人工知能は自身のプログラムを書き換えることによって、さらに進化を続けていきます。 もうこうなったら人が人工知能をつくるよりもはるかに早く、賢い人工知能ができちゃいますね。

映画内にはシナプス信号とか、ニューラルネットワークやってた私がみたらちょっと面白いところまでちゃんと描いてあって面白かったです。

同じ6/28公開の映画「her」も、同じ人工知能ネタです。すごく見に行きたいけど近くの映画館ではまだやってないのでかなしい...

映画『her/世界でひとつの彼女』大ヒット上映中!