がりらぼ

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VisualStudioのソリューションファイルについて理解する

ソリューションエクスプローラーを見てみます。

 

VisualStudioにはプロジェクトというものが存在し、ひとつのプロジェクトは、ひとつのアセンブリファイル(最終的に出力されるプログラムファイル)を出力します。

その複数のプロジェクトを一つにまとめるものがソリューションファイルです。

上図では、ソリューション'1-1'(1プロジェクト)というものがソリューションで、1-1-1というものがプロジェクトに対応します。

 

VisualStudioからコンソールアプリケーションを新規作成した場合、プロジェクト内にはProgram.csというファイルの中にMain関数のあるコードが自動生成されます。

この中に基本的なプログラムが入ります。

基本的な概念として、C#のコードファイルは拡張子が.csになります。

 

続いてPropertiesディレクトリのAssemblyInfo.csについてみてみます。

このファイルも.csの拡張子なのでC#のコードファイルなのですが、このファイルにはアセンブリに記述される情報が定義されています。

では、そのファイルの中のAssemblyVersionの情報について見てみましょう

現在のアセンブリバージョンは1.0.0.0と設定されています。

ではエクスプローラーから、プロジェクトのbin/Debugディレクトリ内の1-1-1.exeファイルを右クリックして詳細を見てみます。

製品バージョンが1.0.0.0となっているように、アセンブリ情報が記述さえているわけです。

 

参照設定というところは、外部ライブラリを読み込むところで、右クリックから追加できますが、今回は使わないのでおいておきます。

 

App.configというファイルにはxmlというマークアップ言語で記述されています。

このファイルにはサポートされている.NetFrameWorkのバージョンが記述さてれいます。

.NetFrameWorkとは、現段階ではC#が動作する環境だと思っておいてください。

 

このように、VisualStudioでは、様々なファイルがプロジェクトファイルに包括され、さらに様々なプロジェクトがソリューションファイルに包括され、それらが自動生成されることによってプログラムが成り立っています。