がりらぼ

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C#プログラムの用語を理解する

C#Hello worldの基本的なプログラムを見てみます。

[csharp]

using System;

using System.Collections.Generic;

using System.Linq;

using System.Text;

using System.Threading.Tasks;

namespace _1_1_1

{

class Program

{

static void Main(string[] args)

{

Console.WriteLine("Hello world");

}

}

}

[/csharp]

 

Console.WriteLineは文字列出力の記述です。

 

それ以外のusingやclassなどについて簡単に理解しましょう。

 

名前空間

プログラムの、usingやnamespaceにあたる記述部分です。

おもな役割は、そのプログラムが他と競合しないようにすることであり、

using ~はそのソースコードファイル全体での名前空間の使用を宣言し、

namespace ~は{ }内での名前空間を宣言します。

例えば東京にいる「田中さん」と大阪にいる「田中さん」は同じ田中さんではあるけれど、全く違う人です(競合)。C#ソースコードにもそのようなまったく同じ名前だけど違うものが存在し、それらを区別する手段が必要となります。

ですので、namespace 東京{ 田中さん } namespace 大阪{ 田中さん }というふうに宣言し、「using 東京」 とすることで東京の田中さんの使用を宣言することができるのです。

C#名前空間は主にそのような同名の競合を避けるための役割を果たします。

クラス

プログラム内のclassと書かれている部分です。

クラスの概念については、オブジェクト指向について理解をしたあとでないと理解が困難となるのですが、今はただのおまじないとおぼえておいてください。

ただし、少なくともC#の実行できるプログラムには、必ずクラスが必要です。

 

Main関数

他のプログラミング言語を経験したことがある人なら、Main関数が何であるかは理解しているはずです。

Main関数とは、プログラムの始まる場所(エントリポイント)です。

すべてのC#プログラムはこの関数から始まります。

関数の概念についてはまた後述となるのですが、C#において、クラス内に関数は存在するということを覚えておいてください。また、Mainと記述されている関数からプログラムは実行されます。