がりらぼ

WindowsRuntimeの応援ブログ

XNA追悼式


ああXNA...彼はゲーム開発を愛する多くのプログラマにゲームを作る機会をささげ、
一般人には企業レベルのゲームは作れないという概念を覆し、XBOX360とWindowsPhoneとWindowsPC間の移植性の高い高度なゲーム開発を可能とし、DirectXの次期プラットフォームとなるはずであった....


しかし主(Microsoft)は彼をお見捨てになられた。次期Windowsでも公式にサポートされるはずであったXNAをサポートしなくなったのだ。
これははるか昔からWindowsPhone、XBOXのゲームを作り続けてきたゲームプログラマへ絶望を与え、同時にXNAというプラットフォームの存在を完全に空気にされた。

DirectXの次はXNAになるはず...C++ではなくてC#でゲーム開発をする時代がくるのだ....DirectXはWin32APIをたたかなきゃいけないからXNAを使おう...WindowsPhone7でのゲーム開発はXNAだったんだからWindowsPhone8でもXNAだろう...
しかしそれは淡い幻想だった。

なぜ彼をお見捨てになられたのか。なぜ彼は捨てられなければならなかったのか。
そう、これはまさにユダに裏切られたイエス、ブルータスに裏切られたカエサルの裏切られた時の気持ちと似ている。

かくいう私もその一人でXNAが次期Windowsのゲーム開発の公式プラットフォームになると思っていた。
今回はそんなかわいそうなXNA(空気)のために追悼式を行おうと思う。
↑ここまで前置き

以下、小田和正の「言葉にできない」を聞きながら読んでください

「言葉にできない」小田和正


XNAは私たちに希望を与えてくれた。

DirectXに挫折したゲーム開発者へ希望の光を与えた。

空気となってしまうXNAに、神となるはずだったC#に、すべてのXNA開発者に。
今後その努力が無駄でなくなるように祈ろう。

XNAに祈りをささげよう。

今までゲーム開発を容易にしてくれたXNAに祈りをささげよう。

C#でゲーム開発ができたということに感謝をささげよう。


確かにメモリ管理はC++のほうがしやすい。ガベージコレクタに任せるC#では開発が難しいかもしれない。
しかし、少なくともXBOXやWindowsPhoneデベロッパーは開発していたんだ。

少なくとも、XBOXマーケットは発達しなくとも、開発者はいたんだ。

XNAは初めからオワコンであったわけではない。
資料も少なく。本も英語の文献が多数で日本語のは少ない。
そんな中、必死にXNAの時代が来るとXNA習得の努力をしてきたすべての開発者。

XNAは終わりではない。


もしかしたらWindow8でさらっとSDKが公開されるかもしれない。

もしかしたらWindowsPhone8SDKにさらっと入ってるかもしれない。

XNA」という文字が。

XNAが数々のゲームプログラマに希望の光を与えたように、主(Microsoft)がきっとまた希望の光を与えてくれるはずだ。

そうだ。公式に発表していないだけなんだ。
これはドッキリなんだ。ツンデレなんだ。

SDKインストールするとさらっとXNAがサポートされているかもしれない。

その日と待とう。

いつまでも待とう。

彼(XNA)が帰ってくる日を待とう。

XNAは終わったんじゃない。






ここから始まるんだ。